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検査ID 15161 通常あるはずの伝票がない


検査内容等

[1032 医薬品]等について、本年度の伝票がありませんが、よろしいですか?

対処方法

前年度末に計上した棚卸資産(在庫)は、当年度の決算において精算するのが一般的です。すなわち、前年度末の逆仕訳で全額を戻し、当年度末は新たに実地棚卸額を計上します。

操作方法


その他の参考情報

「1032 医薬品」「1033 診療・療養費等材料」の棚卸資産は、医療事業においてのみ計上します。それ以外の事業で計上する必要があるときは、「1031 貯蔵品」を使用してください。

「医薬品」「診療・療養費等材料」の棚卸資産は、資金ではありません。従って、[支払資金残高=(流動資産−流動負債)]を計算する場合、その流動資産からは除くことになります。

会計基準注解の(注2)の重要性の原則の適用例(1)に記載の通り重要性が乏しい場合には計上しないことができます。

Q4.1.9 棚卸しについて