例として、次のようなケースが考えられます。
@取得の伝票があるが、固定資産管理システムに登録がされていない。
⇒固定資産管理システムへデータ登録します。
A直接控除法と間接控除法が混在しているかもしれません。
⇒直接法が強制されている勘定科目(ソフトウェア等、無形固定資産)以外は、選択した表示方法に統一し、伝票で修正します。
両方を増やす場合には[固定資産/2226 減価償却累計額]、両方を減らす場合には[2226 減価償却累計額/固定資産]にし、非資金取引ですから、[関連なし]にして下さい。
【修正後に実施すること】
期首を一致させたら、次に期中取引を修正します。期中取引の修正については、
検査ID 30166 を参照してください。